●二十一世紀音頭/植木等・三波春夫
西で東で 南で北で あれをご覧よ バブルのタワー 世界平和だ インターネット ここで会ったが百年目 めでたしめでたし(ソレソレソレソレ)21世紀
21世紀の到来を記念し、我国音頭界の重鎮、大滝詠一が植木等と故三波春夫という、その時点で考えられる最高の組合わせでプロデュースした力作です。曲もさることながら歌詞が非常に素晴らしい。”宇宙旅行もエコノミー”、”1ドル1円”、”ここであったが百年目”、等は旨いもんです。また”ナイアガラ”や”チャンチキおけさ”で”スイスイスイ”と巧みに織込む辺りはただ者では無いという気がします。出だしで植木等がふらつくのは少々ひやりとさせますが、これも狙いでしょうか?やはり目出度い音頭となれば三波春夫先生という訳で、非常に良い出来のトホホ度の低い作品に仕上がりました。では、2005年はこれで打ち止め。来年も宜しくお願いします。
トホホ度 ★☆ お笑い度 ★★★☆ 意味不明度 ★★★★
青い地球のカウントダウン
2001年 おめでた音頭
希望 野望の 火がボウボウ
紅白饅頭 ホッカホカ(ハイ)
(キタカ ハイハイ マッテタ ホイホイ)
胸はワクワク 夢もわく
オープン初日の(ソレソレソレソレ)21世紀
65億の 笑顔がハロー
時はバーチャルリアリティ
ゲンバクなすびの ハルマゲドン(ハイ)
(キタカ ハイハイ マッテタ ホイホイ)
宇宙旅行もエコノミー
1ドル1円(ソレソレソレソレ)21世紀
こちら御手上げ地上げの跡地
今は昔の 千一夜
礼金敷金 スッカラカン(ハイ)
(キタカ ハイハイ マッテタ ホイホイ)
過去の記憶はナイアガラ
一から出直し(ソレソレソレソレ)21世紀
茶のみ話が 国境越える
マルチメデアの 大行進
チャンチキおけさで スイスイスイ(ハイ)
(キタカ ハイハイ マッテタ ホイホイ)