●Let There Be Love / Laura Fygi
Let There Be Love Let there be you/君がいて Let there be wind/そよ風が吹いて Let there be birds sing in the trees/木の枝で小鳥が歌って
オランダ出身のローラフィジーは"Centerfold"といういかにもな名前のディスコグループでデビューしましたが、ソロとなってからの彼女はそのセクシー、ハスキーボイスが素晴らしく、大好きな歌手の一人です。沢山良い歌がありますが、今回は敢えて小品を選んでみました。
Let there be me/僕がいて
Let there be oysters under the sea/波の下にはカキもいる
An occassional rain/ときどき雨も降る
Chile con carne Sparkling champagne/チリ・コンカルネとスパークリング・シャンペンもある
Someone to bless me whenever I sneeze/くしゃみをしたら「お大事に」って言ってくれる人もいる
Let there be cuckoos/カッコーも
A lark and a dove/ひばりも、ハトもいる
But first of all, please let there be love/でも、第一番には愛がなくちゃね
Let there be love/愛がなくちゃね
bonywalkには一回聴いただけで、参った!という感じの猫マタタビ的曲がいくつかありますが、これもその一つなんです。イントロから最後までピアノの音に無駄がありません。暫くしてから滑り込んでくるストリングスも実に見事に調和しています。そして力まず、自然な感じのハスキーボイス。もう、堪りません。このアレンジには脱帽です。ところで、この曲のオリジナルはナットキングコールと盲目のピアニスト、ジョージシアリングのコンビで吹き込まれています。(ナットキングコールは歌だけでピアノはジョージシアリング)処が、オリジナルを聴いてみるとカバーのアレンジはオリジナルと殆ど同じ(パクリ?)という事が分かります。やはりナットキングコールはあなどれません。どちらも甲乙付けがたい出来ですが、ローラフィジーの方が鮮麗されているように感じるのはやはり時代でしょうか?この歌自体は非常に微笑ましい、安らかな感じがします。日曜の朝、ゆっくり起きて、ちょっと辛目のチリ・コンカルネ(メキシコ料理らしいです)とシャンペンで遅めのブランチという処でしょうか?そんな歌なので、結婚パーティなんかでも時々歌われているようです。




