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2006年2月10日

●京おんな/安藤孝子

現役の頃は"孝千代"の名前でお座敷勤めてはったようですが、そのあと毎週火曜と木曜日に藤本義一はんと"11PM"の司会やりはって、それから一気に全国区ですわ。東宝の駅前シリーズやら社長シリーズやらにも何遍か出てはるようですなあ。TVに引っ張られはるくらいやからして多分お座敷は超一流やったんやろけど、お歌はどうどすか?歌の節はよう分かれへんけど、途中の"堪忍どっせ"、"堪忍しておくれやす"なんちゅう台詞はお色気十分で堪りまへんなぁ。ちょっと甘いかもしれへんけど久々のトホホ度満点さしあげまひょ。

トホホ度★★★★★
お笑い度★★☆
意味不明度★★★☆

  深山路の 雪のあなたに 頬寄せて
  熱い吐息で とかしたい
  きつう きつう 堪忍どっせ
  
  音のない 水の流れに なげた影
  涙とともに すてた恋
  きつう きつう 堪忍しておくれやす

  会わずとも すごせた夜の 生甲斐の
  鬢の乱れに 朱のきざし
  きつう きつう 堪忍


コメント

この歌を歌わはった時は、おいくつ??
ねっとりする色気ですねえ・・
京都の人って、普通の人でもなんやこういうねっとり感ってありますよ。
でもさすが、花街の人・・・
真似できひん・・・・・ってとこで感動です。

女性の年齢を云々するのは如何なものか、という声も聞こえてきそうですが、一応調べてみました。藤本義一とのコンビで11PM開始当初から出演していた訳ですが、11PMが始まったのが1965年。レコードを吹込んだのは彼女の名前が全国区になってからの筈ですから、それから数年後と仮定すると30代前半だろうと思います。このレコードの発売日が分かれば簡単なんですが、残念ながら分かりませんでした。

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