2006年06月24日

●Rain, The Park and Other Things / The Cowsills


カウシルズといえば「ウッッシッシ、牛も知ってるカウシルズ」という大橋巨泉のキャッチフレーズを想いだしますね。Bill, Bob, Barry, John, Susan, の5人兄弟で始まったグループで、暫くして当時7歳の Paulが参加しました。その後両親も加わり、ミュージカル「ヘアー」にも出演しました。このカウシルズ一家が後のパートリッジファミリーの原案になったそうです。

Rain, The Park And Other Things

I saw her sitting in the rain/あのコは雨に佇んでいた
Raindrops falling on her/雨粒が落ちているのに
She didn't seem to care/気にする様子もない
She sat there and smiled at me/あのコはあそこに座ってボクに微笑んだ
Then I knew... I knew... I knew... I knew... I knew.../そうしたらわかったんだ
She could make me happy... happy... Happy...She could make me very happy../彼女がいればボクはしあわせになれる
Flowers in her hair... flowers everywhere/髪にさした花、そこら中に咲く花

I love the flower girl/ボクは花の少女が好きになってしまった
Oh I don't know just why; she simply caught my eye/なぜだかわからない。 ただ目があったら
I love the flower girl/あの花の少女が好きになってしまった
She seemed so sweet and kind; she crept in to my mind/彼女はとても優しそう、ボクの心の中に忍び寄る
To my mind... to my mind/ボクの心の中に

I knew I had to say hello/こんにちわって言わなくちゃ
Hello... hello/こんにちわ
She smiled up at me/彼女は見上げてボクに微笑んだ
And she took my hand and we walked through the park alone/そしてボクの手を取って公園を二人きりで歩いた
And I knew... I knew... I knew... I knew... I knew.../そうしたらわかったんだ
She had made me happy... happy... Happy...She had made me very happy.../彼女がいればボクはしあわせになれる
Flowers in her hair... flowers everywhere/髪にさした花、そこら中に咲く花

I love the flower girl/ボクは花の少女が好きになってしまった
Oh I don't know just why; she simply caught my eye I love the flower girl/なぜだかわからない。ただ目があったら、あの花の少女が好きになってしまった
She seemed so sweet and kind; she crept in to my mind/彼女はとても優しそう、ボクの心の中に忍び寄る
To my mind ... to my mind/ボクの心の中に

Suddenly, the sun broke through/突然太陽が顔を出した
See the sun/太陽が顔を出す
I turned around she was gone/振りかえると彼女はいない
Where did she go?/どこへ行ったの?
And all I had left was one little flower in my hand/残っていたのは手の中の小さな花一輪
But I knew... I knew... I knew... I knew... I knew.../でもわかったんだ
She had made me happy... happy... happy...She had made me very happy../彼女がいればボクはしあわせになれる
Flowers in her hair... flowers everywhere/髪にさした花、そこら中に咲く花

I love the flower girl/あの花の少女が好きだ
Was she reality or just a dream to me?/あのコは現実なのだろうか夢だったのだろうか
I love the flower girl/あの花の少女が好きだ
Her love showed me the way to find a sunny day/彼女の愛のおかげでどうしたら晴れた日になるのかわかった
Sunny day... sunny day... sunny day/晴れた日
I love the flower girl/あの花の少女が好きだ
Was she reality or just a dream to me?/あのコは現実なのだろうか夢だったのだろうか


「雨に消えた初恋」という邦題がついていますが、この方が原題よりよっぽど分かりやすいです。最近はこういう分かりやすい曲が少ないですが、テーマもハッキリしていて大勢で歌うと楽しそうです。その後のカウシルズは鳴かず飛ばずで解散してしまいました。ソロ活動も今市でした。Barryはニューオリンズ在住でしたが、昨年のハリケーン、カトリーナの来襲の際に逃げ遅れてお亡くなりになったそうです。


2006年06月23日

● 高原の二人/せんだみつお

せんだみつお氏の2枚目のレコードです。歌唱力はイマイチですが、TVでは”コマネチ”などというギャグを挟みながら歌って、滑り受けを狙ってました。しかしレコードでは加山雄三を意識しているようで、セリフまで入れて至極真面目に歌ってます。が、全く売れませんでした。しかし、さすがにせんだみつお、売れない曲もギャグにしていました。作曲は湯原昌幸で未確認ですが、湯原自身で歌ったセルフカバーも出ている筈です。勿論これも全く売れなかったようです。

トホホ度★★★★
お笑い度★★☆
意味不明度★★★☆

  星降る高原に 二人たたずむ影
  ささやく夜風に しあわせ感じる
  星が流れて 願いをかける
  君のかわいい 肩を抱きよせて
  ほほえむ二人は かわす言葉もなく
  夜のとばりに いつしかとけてゆく

  [セリフ]
  たまんねぇなァ
  君がこんなに近くにいてくれるなんて
  きのうまでのことが まるでウソみたいだ
  君が欲しいんだ ダメかい?

  星が流れて 願いをかける
  君のかわいい 肩を抱きよせて
  ほほえむ二人は かわす言葉もなく
  夜のとばりに いつしかとけてゆく


2006年06月16日

●It Never Rains In Southern California / Albert Hammond


英国生まれですが、ジブラルタルに疎開し、その後スペインやモロッコでバンド活動を開始したようです。その頃から随分苦労したらしく、この歌は彼の下積み時代を南カリフォルニア(多分ハリウッド)に置き換えて歌ったものだと云われています。




It Never Rains In Southern California

Got on board a westbound seven forty seven/西へ行くボーイング747に乗った
Didn't think before deciding what to do/何をするか決める前に考えるなかった
Ooh, that talk of opportunities, TV breaks and movies/テレビでブレイクして映画に出たりなんかするチャンスがあるって話
Rang true, sure rang true/真実味があった、本当に

Seems it never rains in southern California/南カリフォルニアでは雨が降らない
Seems I've often heard that kind of talk before/以前そんな話をたびたび聞いたことがあるような気がする
It never rains in California/南カリフォルニアでは雨が降らない
the girls don't they warn ya It pours, man, it pours/いや女の子達は土砂降りになるってことを注意してくれない

Out of work, I'm out of my head/仕事にあぶれて 気が変になって
Out of self respect, I'm out of bread/自尊心もなくなり 食いっぱぐれて
I'm underloved, I'm underfed, I wanna go home/愛されず 食べられず、家に帰りたい
It never rains in California/南カリフォルニアでは雨が降らない
the girl, don't they warn ya it pours, man, it pours/いや女の子達は土砂降りになるってことを注意してくれない

Will you tell the folks back home I nearly made it/田舎の皆に僕はもうちょっとで成功するとこだったて言ってくれ
Had offers but don't know which one to take/いろいろ話はあったけど、どれに乗るか分からなかった
Please don't tell 'em how you found me/僕がどんな様子だったかは皆にに言わないでくれ 
Don't tell'em how you found me/僕がどんな様子だったかは皆にに言わないでくれ 
Gimme a break, give me a break/勘弁してくれ 頼むよ

Seems it never rains in southern California/南カリフォルニアでは雨が降らない
Seems I've often heard that kind of talk before/以前そんな話をたびたび聞いたことがあるような気がする
It never rains in California/南カリフォルニアでは雨が降らない
the girls don't they warn ya it pours, man, it pours/いや女の子達は土砂降りになるってことを注意してくれない


「カリフォルニアの青い空」という呑気な邦題がついていて、軽快なリズムで気持ち良く歌われている割には、歌詞の内容は少々可哀相です。女の子が注意してくれないと我儘言ってますが、南カリフォルニアには滅多に雨は降らないけど降ったら大雨、厳しいよ、という位の意味でしょうか?私はこの歌を信じてましたが、冬場は結構雨降りました。また降ると大雨になって今年も結構土砂崩れなんかの災害が起きてます。でも冬以外はやっぱり降りません。


2006年06月13日

●カレーライス/遠藤賢司

遠藤賢治は今でもフォークというよりロックで色々と頑張っておられるようです。歌詞の中の”誰かがお腹を切っちゃったって、とっても痛いだろうにね"は三島由紀夫の割腹事件を指しています。要するにこの歌のテーマは井上陽水の”傘が無い”と同じです。都会では自殺する人が増えている、だけども、そんな事はどうでも良くて、問題は彼女とのデートに出かけるのに傘が無い、という事です。この歌も、僕は寝転んでTVを見ていると三島由紀夫の事件のニュースが出たが、それよりもカレーライスの出来が気にかかるという訳です。当時はこんな詩でも話題になりましたが、今はそんなもん気にもしないという時代でしょうか?珍盤とは言えませんが、ふと聞いてみたくなりました。

トホホ度★★★
お笑い度
意味不明度★★☆

  君も猫もみんな、みんな好きだよカレーライスが
  君はとんとん、ジャガイモ人参を切って
  涙を浮かべて、玉葱を切って
  ばかだな、ばかだな、ついでに自分の手も切って、
  僕は座ってギターを弾いてるよ
  カレーライス

  猫はうるさくつきまとって、私にも早くくれにゃーて
  とても良い匂いだな、僕は寝ころんでTVを見てる
  誰かがお腹を切っちゃったって、とっても痛いだろうにね
  カレーライス

  君と猫はちょっと甘いのが好きで、僕はうんと辛いのが好き
  カレーライス カレーライス


2006年06月11日

●Cry Me A River / Julie London


映画女優から歌手に転身したジュリーロンドンですが、やはり当時の夫であったボビートゥループの影響が大きかったのでしょう。このアルバムも彼のプロデュースです。彼女は所謂ジャズ歌手ではありませんが、ポピュラーファンからジャズファンまで幅広い層をそのセクシーハスキーボイスで魅了したようです。特にこのクライミーリバーは彼女の最大のヒット曲と言えます。


Cry Me A River

Now you say you're lonely You cry the whole night through/今頃になってあなたは寂しくて一晩中泣き明かしたって言うの
Well, you can cry me a river, cry me a river/涙が河になるほど泣けば良いわ
I cried a river over you/私が貴方に涙をながした(ように)

Now you say you're sorry For bein' so untrue/今頃、とても不誠実でごめんなさいなんて言うの
Well, you can cry me a river, cry me a river/涙が河になるほど泣けば良いわ
I cried a river over you/私が貴方に涙をながした(ように)

You drove me, nearly drove me out of my head/貴方は私を気が狂いそうにした
While you never shed a tear/でもあなたは涙も見せず
Remember, I remember all that you said/覚えている私はあなたの言った全ての事を

Told me love was too plebeian/恋なんて下らないと
Told me you were through with me and/私とは終わったと

Now you say you love me/今更あなたは私を愛していると言う
Well, just to prove you do/だったら、そうだという事を証明して
Come on and cry me a river, cry me a river/涙が河になるほど泣けばいいわ
I cried a river over you/私が貴方に涙をながした(ように)


"Cry me a river"というのは訳しにくいですが、泣いて河が流れるが如く涙を流す、というような意味でしょう。今更何言ってるの、私とは終わったと言っておきながら、という詮無い気持ちが良く表れています。また、イントロを除き、伴奏はバーニーケッセルのギター一本ですが、このギターが彼女の歌と良く調和して素晴らしい名演だと思います。


2006年06月09日

●上吉・豊子のハレンチ・アモーレ/上田吉二郎、武智豊子

上田吉二郎と武智豊子の組合せとは誰の企画が知りませんが、ジャケット写真見るだけで、もう濃すぎて胸焼けしそうです。一時、物真似芸人は必ずネタとして上田吉二郎のマネをやってましたね。武智豊子は浅草出身のコメディエンヌで晩年”杜代子”と改名されたようです。声優としても活躍されており、bonywalkは”チロリン村とクルミの木”が印象に残ってます。歌については何も言いようがありません。トホホ度は五つ星を献上致しましょう。

トホホ度★★★★★
お笑い度★★★
意味不明度★★★★☆

  あーあなたを 知ってから
  愛する喜び 知りました
  あなたと歩けば いつかしら
  ハートのしんまで 真っ黒けになる程 燃えて来る

  シャバダバダ「豊子」 シャバダバダ「吉二郎」
  初めて咲いたー
  シャバダバダ「愛してるわ」 シャバダバダ「愛してるよ」
  恋の花ビラ
  アーモーレ「アモレミオ」アーモーレ「アモレミア」
  アーモーレ「アモレアモレアモレアモレアモレミーア」
  〔殺されるー殺されるーウワハハハ・・・・・〕
  地震がおきても嵐がふいても愛しあう

  あーあなたといる限り
  この世はバラ色 夢の国
  やさしいあなたと 二人なら
  地球の果てまでお手々をつないで ゆきたいの

  シャバダバダ「豊子」 シャバダバダ「吉二郎」
  ふるえるようなー
  シャバダバダ「愛してるわ」 シャバダバダ「愛してるよ」
  愛のよろこび
  アーモーレ「アモレミオ」アーモーレ「アモレミア」
  アーモーレ「アモレアモレアモレアモレアモレミーア」
  〔シビレルーシビレルーウワハハハ・・・・・・〕 
  地震がおきても嵐がふいても愛しあう
  あーあなたを 知ってから
  愛する喜び しりました
  あなたと歩けば いつかしら
  ハートのしんまで 真っ黒けになる程 燃えて来る
  
  シャバダバダ「豊子」 シャバダバダ「吉二郎」
  初めて咲いたー
  シャバダバダ「愛してるわ」シャバダバダ「愛してるよ」
  恋の花ビラ
  アーモーレ「アモレミオ」 アーモーレ「アモレミア」
  アーモーレ「アモレアモレアモレアモレアモレミーア」
  [殺されるー殺されるーウワハハハ・・・・・・]
  地震がおきても嵐がふいても愛し合う