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2006年11月 6日

●WOMAN/フランク永井

フランク永井の曲に珍盤・奇盤と言っては失礼かもしれませんが、数ある持ち歌の中で唯一山下達郎の作詞、作曲、プロデュースです。流石に山下先生のプロデュースという事で、凝ったアレンジが施されており、フランク永井はゆったりとしたバックに乗って軽く唄っています。ストレートなメロディと相まって、覚えやすい曲に仕上がっています。多分山下達郎はいつかフランク永井とやってみたいという構想を暖めていたんでしょうが、さすがの山下先生もフランク永井にはちょっと遠慮があったような感じがします。

トホホ度
お笑い度
意味不明度★★

  きどったポーズで 微笑投げておくれ
  少しせつなげに 瞳輝かせて う~ん

  時代遅れだと きっと言われる筈
  そっと耳元で打明けた 君へのラブストーリー

  (ウーマン)
  今夜だけは 時を止めて
  愛してると 言わせておくれ う~ん

  言葉なんかでは とても描けやしない
  そんな夜の街 今にも溢れてるメロディ

  (ウーマン)
  世界中で ただ一人の 素敵な人 君のために
  今夜だけは 時を止めて 愛してると 言わせておくれ う~ん
  あ~こんな気持ちは 多分、初めてのこと だから

  (ウーマン)
  もしも君が 気付かぬふり しててもほら 魔法の夜
  世界中で ただ一人の 素敵な人 君のために
  今夜だけは 時を止めて 愛してると 言わせておくれ

コメント

なぁ~るほど。
”低音の魅力!”のフランク永井には、ちょっと荷が重すぎた?と言おうかリズムが軽すぎたようですね。
何時頃の曲か分かりませんが、イメージとしてはキーを2つ上げて好調時の”尾崎紀世彦”に唄わせなかったのが、”トホホ度☆”の原因かも?

かなり前に”自殺未遂”で療養生活に入った、フランク永井と山下達郎の接点が何時頃なのか興味津々です。

特にこの曲が出来が悪いと言ってる訳ではないんです。ちょっとフランク永井の声が詰まってるような感じがして、もう少しなんとかなったかなと、キーの問題かも知れません。しかし、山下は遠慮してOKにしてしまったのんでしょう。

この録音は自殺未遂の約3年前だと思います。

大御所に口挟めるほど出世してない頃でしょうか?
”拓郎”が”森進一”に”襟裳岬”を書いたのとは、チョットレベルが違ったのでしょうね。

山下達郎っぽさはありますが、サビの部分の盛り上がりが物足りないように思いますが・・

フランク永井の低音はもともとのどに詰まったような声なのに、いっそう詰まったように聴こえてしまいますね。

メロディラインの問題なのでは??

特にこの曲が駄目という事ぢゃないんです。メロディも悪くないし、編曲も立派です。ただ、この組合せなので、もう一味何かできたかな?という感じです。

フランクさんが今どうされているかは分かりませんが、もう一回聞いてみたいものです。

私はこの歌、好きですけどね。
フランクさんみたいな声の人って、最近いないでしょ。
刺激の強い声より、こういう低音で甘くてソフトで色気のある声を聞くとほっとします。これを尾崎紀世彦が歌うと、生々しくっていやらしい感じになるような気がしますけど・・・

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