●The Lady Wants To Know / Michael Franks
The Lady Wants To Know Daddy plays the ashtray/パパが灰皿で遊んでると And the lady wants to know/彼女は知りたくなる
マイケル・フランクスの傑作アルバム"Sleeping Gypsy"の1曲です。マイケル・フランクスはアントニオ・カルロスジョビンのような軽みを目指しており、単にこれまでのボサノバの真似でなく、単に癒し系でもない、独特の歌声を聞かせてくれます。アントニオ・カルロスジョビンを讃えた"Antonio's Song"もこのアルバムに入っています。バックも豪華で、ジョーサンプル(p)、ラリー・カールトン(g)、マイケル・ブレッカー(ts)、ウィルトン・フェルダー(b)等が参加しています。冒頭のラリー・カールトン、中盤のマイケル・ブレッカーのソロは何度聞いても素晴らしい味だしてます。しかもアレンジがクラウス・オガーマンで彼独特の落ち着いたボサノバ風に仕上がっています。マイケル・ブレッカーは最近のジャズシーンを引っ張ってきたリーダ的存在でしたが、今年3月、57歳の若さでお亡くなりになりました。尚この曲には「淑女の想い」という邦題が付いています。
Baby starts to cry/赤ん坊が泣き始める
The lady wants to know the reasons why/彼女はなぜだか知りたくなる
Daddy's just like Coltrane/パパはコルトレーンで
Baby's just like Miles/赤ん坊はマイルスみたい
The lady's just like heaven when she smiles/彼女が微笑むとき、まるで天国みたい
She wants to know the reasons/その訳を知りたくなる
Got to know the reasons why/知らなきゃならないの
This man has got to go/この人は行く
This man is always leavin' /この人はいつもいなくなる
How he hates to say goodbye/彼はさよならを云うのがとっても嫌い
But what she doesn't know there really is no reason/でも彼女は本当に理由なんかないって事が分からない
There really is no reason why/本当に理由なんてないんだ
Daddy he hates airplanes/パパは飛行機がきらい。
Baby loves to fly/赤ん坊は飛ぶのが好き
The lady wants to know the reason why/彼女はその訳を知りたくなる


