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2007年09月17日

●四時半ブルース/一節太郎

「四時半ブルース」というタイトルだけ見ると、朝まで飲んで喚いて男と女がどうしたこうした、というストーリーを思い浮かべてしまいますが、さにあらず。四時半起床!顔をジャブジャブ洗い、今日も出来立て弁当もって、男盛りのとうちゃんが、明るく現場に仕事に行く、という非常に建設的な歌なんです。だがしかし、親の心子知らず、倅は大学でゲバ棒振り回してます。作詞は星野哲郎ですが、3番が良いですねえ。「月にロケット エンエンヤホー 飛んだからとて かわりゃせぬ」確かに!その通り!他の土方の歌と比べてみると例えば、岡林信康の「山谷ブルース」のように暗くなく、丸山明宏の「ヨイトマケの唄」ほど悲壮でなく、あくまでも元気よく仕事しています。

トホホ度★★★☆
お笑い度★★★☆
意味不明度★★

  朝だ四時半だ エンエンヤホー
  起きてジャブジャブ 顔洗うて
  できたばかりの 弁当さげて
  家を出てゆく この姿
  エンヤホー エンヤホー
  たのもしぞいな 男ざかりだね
  うちじゃかあちゃん エンエンヤホー
  そこで倅も エンエンヤホーと
  ゲバ棒ふりふり 大学へ

  倅良く聞け エンエンヤホー
  親に孝行 してくれと
  野暮な意見を する気はないが
  可愛いお前が あればこそ
  エンヤホー エンヤホー
  他人に頭もよ 下げにゃならぬぞよ
  わしの代わりに エンエンヤホー
  たまには世間を エンエンヤホーと
  びっくりさすよな ことをやれ

  月にロケット エンエンヤホー
  飛んだからとて かわりゃせぬ
  朝は朝星 夕べは夜星
  力一杯働いて エンヤホー エンヤホー
  疲れなおしによ ちょいと一杯よ
  酔えば自慢の エンエンヤホー
  唄が出てきて エンエンヤホーと
  遠い幸せ こぎよせる

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