●You Raise Me Up / Celtic Woman
You Raise Me Up When I am down and, oh my soul, so weary/心が沈んで、私の魂が疲れはてた時 You raise me up so I can stand on mountains/あなたは私が山上に立てるよう元気づける
荒川静香選手がエキシビジョンで使った事で一躍有名になったCeltic Womanの"You Raise Me Up"ですが、オリジナルはSecret Gardenというアイルランド/ノルウェーの癒し系バンドだそうです。(実は聞いた事無いんです)。昨年ダウンタウンのステイプル・センターでの公演でプロスケーターとしての彼女の演技を見に行きました。勿論一人ではなく、何とトリノオリンピックのメダリストが勢揃いで当然金メダルの彼女が一番光っている筈なんですが、やはり米選手への拍手、声援の方が大きかったのがアメリカらしい処です。この曲はケルティック・ウーマンの最初のアルバムに入っていますが、このアルバムはビルボートで1位を獲得しています。
When troubles come and my heart burdened be/悩んで心に重荷を背負った時
Then, I am still and wait here in the silence/私はこの静寂の中で静かに待つ
Until you come and sit awhile with me/あなたが来て暫くの間そばに座ってくれるまで
You raise me up to walk on stormy seas/あなたは私を荒れ狂う海の上を歩いていけるよう奮い立たせる
I am strong when I am on your shoulders/あなたに支えられて私は強くなれる
You raise me up/あなたがいれば立ち上がれる
To more than I can be/本当の私より強く
歌詞が短いのでかえって難しいです。"raise"は立ち上げる、起こす、元気付ける、奮い立たせる、という意味で私を"raise"する"You"は恋人かと思っていましたが、ネットを見るとこの"You"は神だという解釈がありました。成る程、神と考えればこの幻想的なサウンドとよりマッチする感じがします。訳が今市ですが、日本語的にもっと上手い訳が出来たら教えてください。
コメント
美しい曲ですね。清らかなサウンドに、心が洗われるようです。知らず知らずに、口ずさむ内、なんとなく勇気づけられるような感じがしていたのですが、ああ、神様だったんですか、“You”は。 かもめになって、碧い大海原を、静かに飛んでるような、ちょっとイイ気分です。
Posted by: Min | 2007年09月12日 02:34
美しく、分かりやすいメロディで覚えやすいですね。歌詞はオリジナルとは少し違い、簡潔になっているようですが、何の違和感も無くすっと入ってきます。
最近は歌いにくい曲が多いので、ビルボード1位になったのも頷けるような気がします。
Posted by: bonywalk | 2007年09月13日 14:07
ここで紹介される歌の中で、気に入ったものに自分なりの訳をと意気込んで何度か挑戦してみたのですが、ホントーに難しいです。
10日に阿久悠のお別れ会があり、特集番組を見ましたが、詞(言葉)の素晴らしさに今更ながら敬服します。
作詞する時に大事なことは、「ドラマになるような詞(ドラマを思い起こさせる詞)」といったようなことを浅野佑悠輝さんがおっしゃっていました。
岩谷時子も素晴らしいですね。訳詞が違和感なくメロディーにのっかってますものね。
あ~、私にその何百分の一でも才能があれば、この美しいメロディーに合った訳をして、「bonyさん、これいかがでしょう?」と投稿できるんですけど・・・。
Posted by: chiha | 2007年09月13日 19:10
普通の文章と違い、同じ歌詞でも色々な訳があり、感心させられる事が多々在ります。ここでは意味をきちんと理解するという事で、どうしても直訳的になっています。上手い訳思いついたら遠慮せず披露して下さい。
阿久悠、岩谷時子の名前が出ましたが、松本隆あたりから、歌詞が少しずつ変わって来たように思います。最近のバンドは単語羅列の意味無し歌詞を只喚き続けるだけの酷いものばかり。プロの作詞家を使わず世紀魔Ⅱを無茶苦茶にしたような感じで、情けないと言うしかない状況です。最近米国ではラップが下火になってきましたが、日本でも早く元に戻らないかと期待してます。(もう無理ですか?)
Posted by: bonywalk | 2007年09月16日 09:35
以前から、ここの日本語の歌詞は、誰?と思っていたんですが、まさか?いや、やはり、オーナーでしたか。私たちの為に、直訳感を残しつつ、詩作するのは、並大抵ではなかろうと思います。
ここの、You raise me up も微妙に訳し分けられてて、より一層、心に届きます。この繊細さが要るんですね。
少し前、映画のダイハード4.0を見に行きました。友人にこの、"ダイハード”ってどういう意味??と聞いたことがありました。二人で真剣に考えたのですが、イマイチ、ピンと来る日本語がでて来ません。本当に難しいです。たった、2つの単語なのに・・・。
これからも、簡単で、ロマンチック(?)に、お願いします。
Posted by: Min | 2007年09月17日 00:40
実は拙訳なんです。しかし、上手く無いですねぇ。例えば3行目「私はこの静寂の中で静かに待つ」は一応意味は通りますが、やはり「静寂の中でじっと待つ」でしたね。突っ込み処が沢山ありそうなので、御意見を聞かせて下さい。
ダイハードはご承知の通り「なかなか簡単には死なない」という意味ですが、確かに調子の良い訳語が出てきませんね。直訳すると「難死」ですが、日本語になってません。しかし「ダイハード4」なら分かりますが、「ダイハード4.0」というのはどういう事でしょうか?次は「ダイハード4.1」ですかあ??
Posted by: bonywalk | 2007年09月17日 06:20
透明感のある、心地よい声に思わずため息がでます。
そして、素敵な歌詞です。
荒川静香の気品ある、演技を頭に浮かべながら、聴き入ってしまいました。
You raise me up/あなたがいれば立ち上がれる
To more than I can be/本当の私より強く
このフレーズ、メロディーともマッチして、心に深く残ります。
美しい日本語の歌詞って難しいですね。
Posted by: non | 2007年10月03日 01:58