2007年12月01日

●わてら祇園の舞妓はん/ザ・ピーナッツ

「若い仲間たち」というベタなタイトルの映画主題歌のようですが、どのような映画かは分かりません。しかし、ジャケ写お二人はとても可愛く写っており、舞妓はん姿のピーナッツを見てみたかったですね。以前、安藤孝子の歌にもありましたが、こういう女性の色っぽい語りで、しかも京都弁でやられては堪りません。ザ・ピーナッツは本来ポップス歌手ですが、こういう和風も上手いです。やはり昭和の遺産として後世に語り継がれるべき名唱と言えるでしょう。採点が難しいところですが、星は少々控え目になりました。尚、作曲は萩原哲晶です。

トホホ度★★★
お笑い度★★☆
意味不明度★★☆


  娘ごころを 鹿の子にかくし
  京の舞台は道成寺
  好いたお方も 好きだと言えぬ
  一人舞う夜の 一人舞う夜の紅扇
  うち、もう胸がジーンとしてしもうて
  舞妓はん、舞妓はん、うちら祇園の舞妓はん

  想うお方の 逢瀬の夢に
  今宵身をやく 大文字
  浮いた稼業も 芸ゆえ清い
  一人寝る夜の 一人寝る夜の乱れ髪
  うち、自分で自分が あんまりかわいそうで
  舞妓はん、舞妓はん、うちら祇園の舞妓はん

  京の祇園会 宵山ふけて
  いつか相寄る 夫婦鹿
  想い想われ ひと夜の情け
  加茂の流れに 加茂の流れにさらりと流す
  うち、兄さんより他に なにもおへんのどすえ
  舞妓はん、舞妓はん、うちら祇園の舞妓はん