●What Are You Doing The Rest Of Your Life? / Chris Botti featuring Sting
What Are You Doing The Rest Of Your Life? What are you doing the rest of your life?/君はこれからの人生をどうするつもりだい? I want to see your face in every kind of light/僕は君の顔をいろいろな明かりの中で見たいんだ Those tomorrows waiting deep in your eyes/君の目の奥深くで待っている未来の日々 Thru all of my life/僕の人生のすべてをとおして
最近アーティスト名で「何々featuring誰々」というのを良く見かけます。或るバンドが特別に或る歌手と共に作った、という意味合いです。以前のように固定したバンドメンバーで色々なアルバムを作っていくという形よりも、その時々に歌に合わせて歌手を招いた方が新鮮かつ旨みがあるという処でしょうか。この曲は今人気のトランペッター、クリス・ボッティのヒットアルバム「To Love Again」の中でスティングを歌手に迎えて録音されています。この組合せが絶妙ですね。作曲はミッシェル・ルグランで、映画「The happy ending」(1969)の為の書き下ろしですが、さすがにミッシェル・ルグラン、素晴らしいメロディです。色んな人が歌っていますが、これがベストでしょう。
North and south and east and west of your life/君の生活の東西南北
I have only one request of your life/僕には君の人生に一つだけお願いがあるんだ
That you spend it all with me/人生のすべてを僕と一緒にすごして欲しい
All the seasons and the times of your days/君の日々のどの季節もどんな時間も
All the nickels and the dimes of your days/君の日々の全てのニッケルやダイムも
Let the reasons and the rhymes of your days all begin and end with me/君の日々の生活の筋道が全て僕と共に始まり僕と共に終わるようにしてほしい
In fields of dawn and forests of the night/夜明けの野原や夜の森の中で
And when you stand before the candles on a cake/そして君がケーキの上の蝋燭の火のそばにいる時も
Oh let me be the one to hear the silent wish you make/君が静かに呟く願い事に耳傾ける事のできる人になりたい
In the world of love your keep in your eyes/君の瞳の中に潜んでいる愛の世界で
I'll waken what's asleep in your eyes/君の目の中に眠っているものを僕は呼び覚まそう
It may take a kiss or two/一つか二つのキスでいいだろう
Summer, winter, spring and fall of my life/僕の人生の春夏秋冬を
All I ever will recall of my life/僕の人生で思い起こす事のできるのは
Is all of my life with you/君とすごした生活の全てであってほしいんだ
2行目は東西南北と直訳していますが、君の身の回りに起きる事全て、というような意味だろうと思います。6行目、ニッケルは1セント、ダイムは10セント硬貨です。君の日常生活の全てという感じでしょう。7行目の"reasons and the rhymes"は普通"reasons or rhymes"となり、否定文で理由や論理という意味になります。これをandにしていますが、意味としてはほぼ同じで、ここでは生活の筋道と訳しています。色々凝った歌詞ですが、意味はストレートに分かりやすいです。処で、彼女の生活を東西南北、僕の人生を春夏秋冬に例えているのは何か隠された意味があるのでしょうか?
コメント
本当に絶妙の組み合わせです。
この曲もいいですが、このアルバムの曲はどれもこれもgoodですね。
ブルーノートで聴けなかったのがとても残念です。来年も来日するかな?
東西南北、春夏秋冬については、いまだ思案中。
Posted by: chiha | 2008年07月23日 20:59
東西南北は彼女の周囲全て、すなはち面で、春夏秋冬は時間の経過。とここまでは分かるんですが。
周囲の面が時間と共に経過して行く、要するに彼の彼女の人生の流れ全てという事でしょうか?
それだけ、一分の隙も無く、常に共に過ごしたいという気持ちなんでしょう。
Posted by: bonywalk | 2008年07月26日 09:31