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2009年5月 2日

●セイタカアワダチ草/十朱幸代

インパクトのある曲名です。セイタカアワダチ草というと近寄るだけでアレルギーというか花粉症になりそうで、皆避けて通っていたものです。しかし、ネット検索によれば、セイタカアワダチ草は特に花粉症の原因にはならないそうで、これまで長い間濡れ衣を着せられていたようです。しかし、曲名を敢えて「セイタカアワダチ草」としなければならなかったというとそういう必然性は感じられませんね。十朱幸代はバス通り裏の昔から優秀な女優ではありましたが、歌はお聞きの通りかなりトホホ度高いです。惚れた彼氏が誰かと沖縄に行っちゃったようですが、「手紙のひとつも出したいがけれど ベースの区別も つきゃしない」というのはなかなかの名文句です。この歌の中で唯一の収穫でしょうか。

トホホ度★★★★
お笑い度★★
意味不明度★★★

  誰かとどこかで 折合いつけて
  ポップ・コーンみたいに はじけたか
  それとも生活に 見切りをつけて 
  帰っていったか 故郷へ

  それはないじゃない
  あいつに惚れて あずけた夢を
  分かってくれとは 言わないが
  あたしにゃ沖縄 遠すぎる
  あたしにゃ沖縄 遠すぎる

  コバルト・ブルーの あいつの街に
  燃えるか セイタカアワダチ草
  手紙のひとつも 出したいけれど
  基地(ベース)の区別も つきゃしない

  それはないじゃない
  あいつに尽くし 疲れた夢を
  分かってくれとは 言わないが

  あたしにゃ沖縄 遠すぎる
  あたしにゃ沖縄 遠すぎる

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