山下達郎の番組で久々にジョアンナを聞きました。聞いていると、当時の光景や風景がさあっと頭の中で見えたような気がしました。スコット・ウォーカーはウォーカー・ブラザーズのメンバーでしたが、この歌はソロになってからの大ヒットです。番組で山下氏は「演奏完璧、歌完璧、素晴らしい、オーディオも素晴らしい」と大絶賛しています。ちょっと褒めすぎな感じもしますが、気持ちはわかります。それに加え、今風に言えば超イケ面。これで人気が出ない訳がありません。彼は後に本名のスコット・エンゲルに改名し、その頃精神的不安定などというニュースも伝わってきました。現在は前衛音楽プロデューサーだそうですが、40代、50代のスコットの歌を聴いてみたかったものです。Joanna
Joanna/ジョアンナ
I can't forget the one they call Joanna/ジョアンナと皆が呼ぶ人が忘れられない
We owned the summer, hand in hand Joanna/ジョアンナと手を取り合って過ごしたあの夏は僕たちのもの
And now she's always just a tear away/そして今彼女はいつも涙のむこう
Goodbye you, you long lost summer, leaving me behind you/さようなら、君は失われた夏と共に僕を残して行ってしまった。
Revealing things for lovers that may find you/君にこれから出会うかもしれない恋人たちに分かるように
I still hang on to every word that day, you passed my way/僕は君が僕にくれた、あの日の一言一言を繰り返している
Joanna/ジョアンナ
You made the man a child again, so sweetly/君はとても優しく僕をもう一度少年にしてくれた
He breathed your smile lived in your eyes completely/少年は君の瞳の中にある微笑みに完璧に息づいていた
And on his heart there's still a trace of you/そして未だ彼の心には君のしるしが残っている
I love you but nothing in this world could make you mine/愛している、でも君を僕のものにするのは不可能だ
Yet still in time/でもきっといつかは
Joanna/ジョアンナ
Joanna, you may remember me and change your mind/ジョアンナ、君は僕を思い出して思い直してくれるかもしれない
I love you but nothing in this world could make you mine/愛している、でも君を僕のものにするのは不可能だ
Yet still in time/でもきっといつかは
Joanna/ジョアンナ
Joanna, you may remember me and change your mind/ジョアンナ、君は僕を思い出して思い直してくれるかもしれない
夏の日を一緒に過ごしたジョアンナ、今は去ってしまった彼女に未だに想いを寄せています。もう一度彼女になって欲しいけど、やっぱり無理か、と諦めかけていて、ちょっと弱気です。しかし、メロディ、アレンジ、歌詞が全てスコット・ウォーカーという人にピッタリと嵌っているように思えます。これほど、歌手と曲と詩そしてイケ面がマッチしている歌は他に思いつきません。