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2010年3月27日

●涙のバラ/都はるみ

かつてグループサウンド全盛の頃、歌謡曲の歌手がブームに乗ってGS風味の歌を沢山だしています。美空ひばりの「真っ赤な太陽」もその一つです。こういう歌を我々は「一人GS」と呼んでいます。一人GSは将に玉石混淆で取り上げるのが難しい処ですが、この「涙のバラ」はやはり無視出来ません。GSのリズムに所謂演歌特有のコブシを効かせてますが、ここまでやらなくてもと思うのは私だけでは無いでしょう。処所、うがいしているのかしら、と思ってしまいました。また、このジャケットが素晴らしい。都はるみのミニ・スカート姿はなかなか拝めません。

トホホ度★★★★
お笑い度★★★
意味不明度★★★

 夕日が染めた
 涙のバラよ
 ホロホロこぼれて
 炎えている
 甘えて泣いていた
 あなたの胸に
 夢でもいいの
 頬をよせたい

 せつなくて
 夕陽が染めた 涙のバラよ
 ホロホロこぼれて 炎えている

 私の頬の 涙のバラは
 あなたのものなの 別れても
 虹より星より 夢みた恋が
 こころの中で いつもの想いを
 つのらせる

 私の頬の 涙のバラは
 あなたのものなの 別れても

 虹より星より 夢みた恋が
 こころの中で いつもの想いを
 つのらせる

 私の頬の 涙のバラは
 あなたのものなの 別れても

コメント

さすが、演歌のコブシは効いてます。

美空ひばりの真っ赤な太陽を、初めて聴いた時の、違和感が、よみがえってきました。

「美空ひばりの真っ赤な太陽を、初めて聴いた時の、違和感」とは言い得て妙。上手い表現だと関心しました。でもその違和感も何度か聞いているうちに快感に変わるんだと思います。

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