2010年8月 7日

●The Longest Day / Mitch Miller With His Orchestra and Chorus

最近ミュージシャンの訃報が多いような気がしますが、最近では7月31日にミッチ・ミラー死亡のニュースが流れています。最近は殆ど話題にのぼる事はありませんでしたが、映画音楽やTVで以前は随分ミッチ・ミラーの名前を聞きました。ヒット曲としては「クワイ河マーチ」が有名ですが、ノルマンジー上陸作戦を描いた映画の主題歌であるこの曲(邦題:史上最大の作戦マーチ)も大変なヒットでした。尚、作詞・作曲はポール・アンカです。

The Longest Day

Many men came here as soldiers/沢山の人が 兵隊としてここに来た
Many men will pass this way/沢山の人が この道を通るだろう
Many men will count the hours/沢山の人が 時間を数えるだろう
As they live the longest day/みんな 今までで一番長い日を過ごすのだから

Many men are tired and weary/沢山の人が 疲れきっている
Many men are here to stay/沢山の人が こゝに残る
Many men won't see the sunset/沢山の人が 夕陽を見ることは出来ないだろう
When it ends the longest day/今までで一番長い日の終わるとき

The longest day the longest day/長い長い一日
This will be the longest day/この日は今までで一番長い日になるだろう
Filled with hopes and filled with fears/希望にみち 恐怖にみち
Filled with blood and sweat and tears/血にみち 汗と涙にみちて

Many men the mighty thousands/沢山の人 沢山の勇士たちよ
Many men to victory/沢山の人が 勝利のために
Marching on right into battle/戦場の真只中へ進んはでいく
In the longest day in history/歴史の中で一番長い日に

この曲がヒットし、ラジオからしょっちゅう聴こえていた頃は出だしが「メリーベーン」と聞こえていました。歌詞を見ると、正しくは"Many men"で、自分の耳のいい加減さは大したもんだと感動してました。連合軍大勝利の歌ですので、曲調は非常に勇ましいマーチになっていますが、戦争の悲哀も漂わせた分かりやすい良い歌詞だと思います。尚、訳詞はジャケット裏に掲載されていたものを転記しました。

2010年7月10日

●Let Us Begin The Beguine from "Sing Along With J.F.K"

非常に珍しい音源を見つけました。これは1961年のケネディ大統領の就任演説を細切れにし、ケネディの肉声にコーラスを付けて全8曲にしています。その中でこの曲は高校生の時、亀淵昭信、通称カメちゃんのオールナイトニッポンで何度か聴いたのを覚えています。その後、御承知の通り、亀淵氏はニッポン放送の社長になりましたが買収劇の後退社。その亀淵氏が最近ニッポン放送で土曜日早朝にDJを再開しています。全く当時と変わらない声と口調が懐かしいというか安心したという感じです。この番組でまたまた、この曲が掛ったので当時の記憶が蘇り、懐かしさの余り音を探しておりました。このLPはジョージ・アトキンスとハンク・レヴィンというプロデューサーが1963年に企画、製作し発売後はかなり売れたようです。処が誰がコーラスを歌っているかが不明で日本盤解説には「ケネディ大統領とコーラス」と書いてあるだけの摩訶不思議なレコードです。尚、調べてみると昭和60年にシルベスター・スターロンが出演したキリンビールのCMにこの曲が使われていました。

Let Us Begin The Beguine

Together/ともに
 Together Together Together/ともに ともに ともに

Let us explore the stars/宇宙を探検しよう
 Let us explore the stars/宇宙を探検しよう

Together/ともに
 Together Together Together/ともに ともに ともに

Conquer the deserts/砂漠を征服しよう
 Conquer the deserts/砂漠を征服しよう

Eradicate disease/病気を根絶し
 Eradicate disease/病気を根絶し

Tap the ocean depths/海底を開発しよう
 Tap the ocean depths/海底を開発しよう

Together/ともに
 Together Together Together/ともに ともに ともに

Let us explore the stars/宇宙を探検しよう
 Let us explore the stars/宇宙を探検しよう

All this will not be finished/これがすべて成し遂げられるとは限らないだろう
 All this will not be finished/これがすべて成し遂げられるとは限らないだろう

In the first 100 days/就任して最初の100日経ったとしても
 In the first 100 days/就任して最初の100日たったとしても

Nor will it be finished/無理かもしれない
 Nor will it be finished/無理かもしれない

In the first 1,000 days/就任して最初の1,000日経ったとしても
 In the first 1,000 days/就任して最初の1,000日経ったとしても

Nor in the life of this administration/この政権期間中でも無理かもしれない
 Nor in the life of this administration/この政権期間中でも無理かもしれない

Nor even perhaps in our lifetime on this planet/この地球上に我々の生命がある間でも無理かもしれない
 Nor even perhaps in our lifetime on this planet/この地球上に我々の生命がある間でも無理かもしれない

But let us begin/しかし始めようではないか
 Let us begin/始めようではないか

ケネディ大統領の就任演説は非常に平易に誰でも分かるように語りかけています。この演説の一部を歌っている訳ですが、センテンス毎に切ったらしく、途中が飛んでいたり、順番が変わってたりします。また、タイトルの"Let Us Begin The Beguine"は言うまでもなくコールポーター作曲の名作"Begin The Beguine"のもじりです。大統領の演説とはいえ、自由闊達にいじってる処に、当時のアメリカの良さが表れている様な気がします。

2010年6月27日

●Don't Cry For Me Argentina / Madonna

先日、上海へ出張し、上海人と韓国人と我々で会合の後、中華で夕食という事になりました。ところがその日は偶々ワールドカップの韓国対アルゼンチン。現地時間で19:30キックオフで当然の事ながら韓国人はW杯が気になってしょうがない。早めに始めたものの、食事中に試合開始。サッカーの話をしつつ、飲んで食ってましたが、唐突に韓国人の一人が"Don't cry for me Argentina"を一節歌った(唸った)ので一同大笑い。それでこの曲を思い出したという訳です。今になって考えてみると対して面白いギャグでもなんでも無いんですが、その場の勢いで笑ってしまいました。その後は早々と食事を終了し、ホテルでTV観戦した事は言うまでもありません。この歌はマドンナが主演した映画"EVITA"の挿入曲で、ペロン大統領就任のシーンでファースト・レィディのエバ(マドンナ)が実際のアルゼンチン官邸で歌っています。

Don't Cry For Me Argentina

It won't be easy, you'll think it strange/簡単じゃないわ、あなたは変だと思うでしょう
When I try to explain how I feel that I still need your love after all that I've done/私が、全てが終わったのに未だにあなたの愛が必要だと感じてるって説明しようとすると
You won't believe me/あなたは私を信じないでしょう
All you will see is a girl you once knew/あなたが分かるのは、あなたがかつて知っていた女の子の事だけでしょう
Although she's dressed up to the nines/彼女は着飾ってたけど
At sixes and sevens with you/あなたの事で混乱してた
I had to let it happen/私はそうしなきゃいけなかった
I had to change/変えなきゃいけなかった
Couldn't stay all my life down at heel/私の人生、落ちぶれてはいられなかった
Looking out of the window, staying out of the sun/陽に当たらずに窓の外を見ながら、
So I chose freedom/だから自由を選んだ
Running around, trying everything new/そこらじゅうを駆け回って、新しいことに挑戦して
But nothing impressed me at all/でも何の感動もなかった
I never expected it to/思いもしない事だったわ

Don't cry for me Argentina/アルゼンチンよ、私のために泣かないで
The truth is I never left you/真実は、私はあなたを決して置き去りにしなかった事
All through my wild days/めちゃくちゃな日々にも
My mad existence/無茶してた時も
I kept my promise/私は約束を守った
Don't keep your distance/私から離れないで

And as for fortune, and as for fame I never invited them in/そして、富のためや名声のために招いたんじゃない
Though it seemed to the world they were all I desired/世の中は、私がそれを望んだと思ったみたいだったけど

They are illusions/それは幻
They are not the solutions they promised to be/約束したものへの答じゃない
The answer was here all the time/答えはいつも、ここにあった
I love you and hope you love me/あなたを愛し、愛されたい

Don't cry for me Argentina/アルゼンチンよ、私のために泣かないで

Don't cry for me Argentina/アルゼンチンよ、私のために泣かないで
The truth is I never left you/真実は、私はあなたを決して置き去りにしなかった事
All through my wild days/めちゃくちゃな日々にも
My mad existence/無茶してた時も
I kept my promise/私は約束を守った
Don't keep your distance/私から離れないで

Have I said too much?/多くを語りすぎた?
There's nothing more I can think of to say to you/あなたに言えることはこれ以上何もないと思う
But all you have to do is look at me to know that every word is true/でもね、私を見て私の言ってる事が真実だと分かってくれさえすれば、それだけでいいの

"dressed up to the nines"は着飾る、"At sixes and sevens"は混乱するという成句で、数字の成句を二つ並べたのは作詞家のちょっとしたお遊びでしょう。エバがファースト・レディに成り上がり、浪費三昧の荒れた生活から、没落していくまでをこの歌が旨く歌いあげているように聴こえました。

2010年6月 6日

●Fools Rush In / The Jazz Crusaders

"Fools Rush In"は誰のが良い?と知人に聞かれ、色々あるから調べてみると安請合いしたんです。ぱっと思いつくのはエルビス・プレスリーとウィリー・ネルソンですが、ジョニー・マーサーの曲なのでジャズのバージョンが沢山ある筈だと思ったのが失敗でした。意外に無いんです。という訳で今まで集まった中からこれかな?と思ったのがジャズ・クルセイダーズのバージョンです。何とボーカルがボビー・コールドウェルでクルセイダーズのサウンドに旨く合っています。ジャズ・クルセイダースはジョー・サンプルやウィルトン・ヘルダーという腕利きが60年代始めに結成し、一世を風靡したバンドです(後にCrusadersに改名)。帰って来たヨッパライで有名なフォーク・クルセイダースというバンド名はジャズ・クルセイダーズのパクリだと(勝手に)思っています。

Fools Rush In

Fools rush in where angels fear to tread/愚か者は飛び込む、天使の恐れるところへ
And so I come to you my love/そして私も来いました、あなたの許へ
My heart above my head/頭よりも心が先走って
Though I see the danger there/もちろん危険は分かってます
If there's a chance for me then I don't care/でも私にチャンスがあるなら気にしません

Fools rush in where wise men never go/愚か者は飛び込む、賢い人が決して行かないところへ
But wise men never fall in love/でも賢い人は決して恋に落ちたりしないでしょ
So how are they to know/そんな人たちに何が分かると言うんですか?
When we met I felt my life begin/私達が出会った時、私の人生が始まったような気がしました
So open up your heart and let this fool rush in/だから、心を開いて、この愚か者を飛び込ませて下さい

"Fools rush in where angels fear to tread."は訳詞では直訳していますが、辞書を見ると「盲蛇に怖じず」と訳されています。賢者は飛び込んだりしないけど、私はあなたと逢った時から私の新しい人生が始まったと気が付いたという訳で、非常にストレートに分かり易い歌詞です。

2010年5月15日

●Stuck On You / Bobby Caldwell

CD整理(並べ替え?)していた時に目について久々に聞いてみましたが、このアルバムは良いです。アルバムタイトルは"Solid Gound"ですが、これはなぜか日本盤だけのタイトルとジャケットで米国では"Stuck On You"というタイトルになっています。ボビー・コールドウェルは芸能人家庭の生まれで子供の頃からTVに出ており、17歳の時にバンドを作って歌手活動を始めたようです。最初のブレークはWhat Would You Do For Loveでした。「スタック・オン・ユー」は同名異曲が多数ありますが、これはボビー・コールドウェルの自作です。

Stuck On You

Lately I've noticed my world's upside down/最近僕の世界は逆さまに引っくり返っている
And everything's coming unglued/そして全部がダメ
Like crossing the dateline/日付変更線を渡るみたいに
I'm all turned round/僕は混乱している
And just don't know what to do/そしてどうしていいか分からない

All day long I keep neglecting/一日中僕は怠けてる
Things I have to do that people are expecting/当然僕がやんなきゃいけない仕事がある
What does it matter/それがどうした
How can I work feeling blue/こんなに悲しいのに出来るわけがない
I'm stuck on you/僕は君に夢中なんだ

Can't read the news that's too depressing/とっても落ち込むニュースばかりだから読む気がしない
I know this world's a mess 'cause all my clothes need pressing/この世界は無茶苦茶だ、だって僕の服には全部アイロンかけなきゃなんない
Everything's scattered/全部がとっちらかってる
Baby I'm stuck on you/ねえ、僕は君に夢中

Deeper and deeper I go/深く、深くはまりこんで
Spinning around like a fool/アホのようにくるくる回って
Drowning in love's undertow/恋の逆流に溺れて
And there's nothing that I can do/そして、何も出来る事が無い

Night after night I'm convalescing/毎夜毎夜僕は少しずつ良くなってる
I used to have a social life/僕だって前は普通の生活を送ってた
But now it's not worth mentioning/でも、今はそれを言っても意味がない
Just a bit tattered/ただ一寸ボロボロになってるだけ
Baby I'm stuck on you/僕は君に夢中

Only the stars in the sky know why I'm feeling so blue/只、空の星だけが、僕の悲しい気持ちを分かってくれる
Maybe the moon has advice that can get you to love me too/多分、お月様が君も僕を愛してくれるような術を教えてくれるだろう

The city lights peer through my curtain/街の明かりがカーテン越しに差し込んで
And so I'll face another night of counting sheep for certain/僕はきっと羊を数える夜を迎える
Tossing and turning that's what I look forward to 'cause baby I'm stuck on you/寝返りばかりしてるだろう、だって僕は君に夢中

"stuck"は"stick(くっ付く)"の過去分詞なので、"I'm stuck on you"は「僕は君にくっ付いてる」という事になります。「僕は君に夢中」と訳してみましたが、何かもう少し良い訳がありそうな気がします。第3パラグラフの"Can't read the news that's too depressing, I know this world's a mess 'cause all my clothes need pressing"は「世の中には悲しいニュースばかりで厭になる。それよりも自分の服はアイロンが掛って無くてどれもぐちゃぐちゃだから、世の中無茶苦茶だ」等と自分勝手な事を言っています。井上陽水の「傘が無い」にた趣があります。

2010年4月30日

●I heard it through the grapevine / Marvin Gaye

マービン・ゲイの歌もこのブログには未だだったので、この曲を選んでみました。マービン・ゲイの歌を彼の歌として意識して聞いたのはこの大ヒットが初めてだったかもしれません。それまで聴きなれていたスパイダースやゴールデン・カップスと比べてかなりカッコ良いという感じがしたものです(当然か?)。デビューした頃はMarvin Gayと綴っていましたが、多分ゲイと誤解されるのを恐れて(?)Marvin Gayeと名前を変えたようです。邦題は「悲しいうわさ」

I heard it through the grapevine

Ooh, I bet you're wondering how I knew/僕がどうして気がついたか不思議に思っているんでしょう
about you're plans to make me blue with some other guy that you knew before/昔の男とつるんで僕を悲しい気分にさせようとしている事を
Between the two of us guys you know I love you more/二人の間では僕の方がもっと君の事を愛しているのは分かるだろう
It took me by surprise I must say/正直言って驚いたよ
When I found out yesterday/それが分かったのはつい昨日の事だった
Don't you know that I heard it through the grapevine/風の噂で聞いたって知らないの?
Not much longer would you be mine/君はもう僕のものじゃない
Oh I heard it through the grapevine,/風の噂で聞いたんだ
Oh and I'm just about to lose my mind/僕は自分を見失ってしまいそう
Honey, honey yeah.

I know that a man ain't supposed to cry,/男はなかなか泣かないと思ってる
But these tears I can't hold inside/でも涙が溢れて止まりそうも無い
Losin' you would end my life you see,/君を失うことは僕の人生のお仕舞いなんだよ
Cause you mean that much to me/それほど君の存在は大きいんだ
You could have told me yourself/君が打ち明けてくれていれば
That you love someone else insted I heard it through the grapevine/風の噂じゃなくて、誰か僕以外の他の人を愛しているという事を
Not much longer would you be mine/君はもう僕のものじゃない
Oh I heard it through the grapevine,/風の噂で聞いたんだ
And I'm just about to lose my mind/僕は自分を見失ってしまいそう
Honey, honey yeah/ねぇ、君

People say believe half of what you see, son/息子よ、自分の見るものの半分を信じろと人は言う
and none of what you hear/そして自分の聞くことは信じるなと
I can't help bein' confused/混乱せずにはいられない
If it's true please tell me dear?/もしそれが本当なら教えて
Do you plan to let me go/君は僕を捨てるのかい?
For the other guy you loved before?/以前君が愛した男の為に
Don't you know I heard it through the grapevine/風の噂で聞いたの知らないの?
Not much longer would you be mine/君はもう僕のものじゃない
Baby I heard it through the grapevine,/風の噂で聞いたんだ
Oh just about to lose my mind/自分を見失ってしまいそう
Honey, honey yeah/ねぇ、君

Honey, honey I know that you let me go/分かってる、君が僕を捨てようとしてるって事
Said I heard it through the grapevine/風の噂で聴いたって言ったろう

彼女が昔の男とよりを戻したようだと風の噂で聞いてしまった。なぜ、僕に直接言ってくれなかったのか?と溢れる涙を堪えて堪えきれない悲しい歌です。"I heard it through the grapevine"は風の噂とか町の噂で聞いた、或いは知ったという意味です。何故 through grapevineがそういう意味になるのかは分かりませんが日常会話でこのフレーズが出てくるとついこの歌のメロディが頭の中で鳴り続けてしまいます。

2010年4月 4日

●My Cherie Amour / Stevie Wonder

「あの歌のココロ」もかなりの曲数になりましたが、リストを改めて見るとスティービー・ワンダーの歌が無いのに気付き、「マイ・シェリー・アモール」を取り上げてみました。日本では「イエスターミー(原題は"Yester me, yester you, yester day")」のB面になっていますが、ビルボード的にはマイシェリーアモールの方が上でイエスターミーも良い曲ですが、自分としてはマイシェリーアモールの方が好きでした。その頃はB面ばかり聞いていたような気がします。

My Cherie Amour

La la la ...
My Cherie Amour, lovely as a summer day/僕のシェリー・アモール、夏の日のように愛らしい
My Cherie Amour, distant as the milky way/僕のシェリー・アモール、銀河のように遠い
My Cherie Amour, pretty little one that I adore/僕のシェリー・アモール、僕が崇拝するかわいい子
You're the only girl my heart beats for/君は僕の胸が高鳴るただ1人の少女
How I wish that you were mine/君が僕のものだったら どんなにいいだろう 

In a cafe or sometimes on a crowded street/カフェでも 時には込み合う通りでも
I've been near you, but you never noticed me/僕はずっと君の近くにいた、でも君は決して僕に気付かなかった
My Cherie Amour, won't you tell me how could you ignore/僕のシェリー・アモール、どうして無視できるのか教えてくれない?
That behind that little smile I wore/僕が装うかすかな笑みの裏にあるものを
How I wish that you were mine/君が僕のものだったら どんなにいいだろ

La la la ...La la la ...
Maybe someday, you'll see my face among the crowd/たぶんいつの日か、君は僕の顔を人込みの中で見つけるだろう
Maybe someday, I'll share your little distant cloud/たぶんいつの日か、君の少し離れた雲を分かち合うだろう
Oh, Cherie Amour, pretty little one that I adore/シェリー・アモール、僕が崇拝するかわいい子
You're the only girl my heart beats for/君は胸が高鳴るただ1人の少女
How I wish that you were mine/君が僕のものだったら、どんなにいいだろう

La la la ...La la la ...

"distant cloud"は直訳すると「遠くの雲」ですが、「別の雲」と訳される事が多いようです。日本風に言うと「明日は明日の風が吹く」の風にあたります。いつの日か君の雲と少し離れた僕の雲が一緒になり、それを分かち会う日が来るだろう、という淡い願望が表現されています。歌詞的に難しい処は殆ど無いので、高校生なら問題無く歌える気持ちの良い曲だと思います。